本日はPaintArt Tokyoのお薦めする西洋漆喰 カルチェラザータ(Calce Rasata)の紹介です。
カルチェラザータとはスタッコ アンティコ(16世紀のイタリア・ベネチアで生まれた伝統的な建築仕上げ技法)を使用した、大理石のような透明感と深い光沢の高級感のある内装塗装です。
骨材を混ぜた下塗り材で凹凸のある表面の上に上塗りでスタッコアンティコをコテやヘラで何層にも塗り重ねます。表面を磨きこむことで艶を調整することができ、まるで大理石のような重厚感のある質感を表現できる仕上げとなっています。
職人の高度な左官技術と経験が必要なため施工できる職人は限られます。
昨今はクロスの内装仕上げでも特殊塗装に寄せて作られたものも多く雰囲気としては同じようなものもありますが、実際に目にしてきた身として言うならば空間の雰囲気は雲泥の差があります。
カルチェラザータ グレー色
カルチェラザータ ベージュ色
ヨーロッパならではのクラシックかつモダンな建築装飾仕上げとして、ホテルのエントランスや高級バーのカウンター背面、住宅のアクセントウォールなどに好まれています。
平米単価は、一般的に15,000円〜25,000円/㎡前後が相場と、けして安くはないですが作業工程の多さ、職人の技術力含め最高クオリティーの塗装として単価を下げれない部分ああると思います。
当社では、下塗り材で使用する材料を変えるなどしてコストカットできる部分もありますので予算に応じて相談に乗ることも可能です。
デメリットの部分としてはカルチェラザータだけでなくスタッコアンティコや石灰をしようした漆喰塗料も含みますが『水に弱い』という面もあります。水回りでの仕上げはお薦めしていません。表面にワックスを塗ることで多少の水に耐性を持たすことは可能です。
サンプル制作も致しておりますので興味がありましたら問い合わせから連絡をいただけたらと思います。
(サンプル制作のみは有償、当社施工で無償です)
当社のカルチェラザータはフォースター(F☆☆☆☆)基準を満たした塗料を使用しています。
近藤塗装
住所:神奈川県川崎市
高津区下作延2丁目